松仙院は、真田信之の長男である真田信吉と結婚しました。
夫信吉は義父信之が拠点を上田に移した時に沼田藩主になりました。
1632(寛永9)5月、信吉との間に熊之助を産みました。
1616(元和2)年に夫信吉は沼田藩を信之から継ぎましたが、1634(寛永11)年に亡くなりました。
夫信吉の後を長男熊之助が沼田藩主を継ぎました。(熊之助3才)
1638(寛永15)11月6日、熊之助が亡くなりました。(熊の助享年7才)
真田氏と血縁関係が無くなったこともあってか、その後は実家である酒井氏に戻りました。
1663(寛文3)年4月15日、松仙院が亡くなりました。(松仙院享年不詳)
松仙院は実家の菩提寺である曹渓院に葬られました。
松仙院の墓は、聖興院の墓の隣にあります。
松仙院の墓の隣には義父信之の供養塔があり、この建立者は松仙院説と信之次女の見樹院説があります。 |