上田城甲冑隊は2007年1月から3月に上田市観光課主催で開講された(講師は大阪城甲冑隊隊長・河井計実さん)「紙で作ろう鎧兜・製作教室」を発端にできた市民団体で、小学生から年配までの幅広い年齢層の方達が参加しています。
上田城甲冑隊の主な活動は、紙製甲冑を隊員自らが製作し、真田氏関連や上田城等の歴史史跡でのイベントに甲冑着用で参加したり、定期的に真田氏にちなんだ歴史に関する勉強会を開くことです。
甲冑の大部分は紙でできていて、約4kgという、実物の半分以下の重量であり、見た目よりも随分軽くできています。しかし素材が紙というだけで、その基本は、戦国時代の当世具足の製法に準じた本格的なものです。また、隊員各自が自分の体型に合わせて製作するため、長時間着用しても疲れにくいという特徴も備えています。真田幸村(真田信繁)が大坂の陣で着用したといわれる赤鎧、いわゆる「赤備え」から由来して、赤色を基調とした塗装を施しています。
上田城甲冑隊は、信州上田に所在する城郭、上田城を築城した戦国大名、真田氏の武勇とその歴史に由来し、上田市を中心とした真田氏所縁の地の地域振興、ならびに、情報の発信と、全国の真田ファンとの交流を推進していきます。
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